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更新日 2025.11.28

英検準2級ライティングの出題形式・解答例やおすすめの勉強法を解説!

英検準2級は、中学生から社会人まで幅広い年代が受験する人気の資格です。

ライティング問題は合否を左右する重要なパートであり、英語で文章を書くことに自信がない方にはハードルが高く感じられるかもしれませんが、出題形式や評価のポイントを押さえて正しく対策すれば、高得点も十分に狙えます

本記事では、英検準2級ライティングの試験概要から、評価の観点、効果的な勉強法、さらには実際の問題例とその解答までを詳しく解説します。

これから英検準2級に挑戦する方に役立つ内容となっていますので、参考にしてみてください。

英検準2級ライティングとは?

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試験の基本情報

問題番号 問題形式 特徴
1 短文の語句・空所補充 短文または会話文の空所に、文脈に合う適切な語句を補う
2 会話文・空所補充 会話文の空所に適切な文や語句を補う
3 長文の語句・空所補充 長文の内容に関する質問に答える
4 長文の内容・一致選択 長文の空所に、文脈に合う適切な語句を補う
5 Eメール Eメールを読んで返信を作成する
6 英作文 質問に対する回答を英文で書く

英検準2級のライティング問題は、一次試験の一部として出題されます。

リーディングやリスニングに加え、英語で自分の意見を論理的に表現する力が問われる、非常に重要なパートです。

ライティングは筆記試験全体の33%を占めており、合否に直結する得点源となります。

そのため、しっかりとした対策が必要不可欠です。

英検準2級のライティングに関する各設問の形式と特徴を、下記の表にまとめました。

英検準2級のライティングでは、文法や語彙を正確に使いこなし、出題形式を理解することが得点アップの鍵となります。

出題形式

英検準2級のライティングでは、「Eメールの返信」と「自由英作文」の2つの形式が出題されます。

まず、Eメールの返信形式では、日常的なやり取りを想定した英文のEメールに対し、40〜50語程度の英文で返信を作成することが求められます。

返信内容には、相手の質問への回答や依頼・コメントへの返答などが含まれ、丁寧かつ自然な表現が使われているか、また相手の意図を正確に汲み取った対応ができているかどうかが評価のポイントとなります。

文法や語彙だけでなく、やりとりの自然さや相手への配慮も重要であり、適度にカジュアルなトーンを心がけることが求められます。

一方、自由英作文では、与えられた質問に対して自分の意見を述べ、その理由を2つ挙げて説明する形式となっています。

語数の目安は50〜60語程度で、評価では主張の明確さや理由の説得力、そして「First」「Second」「Therefore」などの接続語を活用した論理的な構成が重視されます。

この形式では、英語力に加えて、筋道を立てて考えを表現する論理的思考力も問われるのが特徴です。

合格基準点

英検準2級では、CSEスコアで満点1800点中1322点以上を獲得することで合格となります。

ライティングパートでは、16点満点中11点以上を目指すと、合格基準に近づくとされています。

このスコアはCSE換算でおよそ434点に相当し、得点全体に大きな影響を与える重要なパートです。

POINT

ライティングは筆記試験の3分の1を占める

自分の意見を英語で論理的に表現する力が必要

出題形式の理解が得点アップにつながる

英検準2級ライティングの評価ポイント

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評価の観点

英検準2級のライティングでは、以下の4つの観点に基づいて評価が行われます。

各観点は4点満点で採点され、合計16点がスコアの基準となります。

高得点を目指すには、特定の項目だけでなく、すべての観点をバランスよく意識することが大切です。

  • 内容:質問に対して的確に答えているか
  • 構成:文章の組み立てや論理の流れがわかりやすいか
  • 語彙:適切な語彙を使って表現できているか
  • 文法:正確な文法で書かれているか

観点1:内容

「内容」の観点では。設問の意図に沿った自分の意見と理由が適切に述べられているかを評価されます。

理由は単に「安いから」「便利だから」といった短い説明で終わるのではなく、背景や具体例を添えることで、より説得力のある文章になります。

また、意見は1つに絞り、その立場を一貫して示すことが重要です。途中で反対の立場を取り入れると論点があいまいになり、減点の原因となることがあります。

一貫性のある主張と論理的な理由づけを心がけることで、評価アップが期待できます。

観点2:構成

「構成」の観点では、英文全体の流れが論理的で分かりやすいかが重視されます。

基本的な構成は「意見 → 理由① → 理由② → 結論」となっており、それぞれを「First」「Second」「Therefore」などの接続語でつなぐことで、自然で読みやすい展開になります。

一方で、主張や理由と関係のない内容を盛り込むと、文章のまとまりが崩れ、評価が下がる可能性があります。

必要な情報だけを整理し、読み手がスムーズに理解できる構成を意識して書くことが大切です。

観点3:語彙

「語彙」の観点では、テーマに合った適切な単語を使いこなせているかが評価されます。

伝えたい内容にぴったりの語句を選ぶ力が問われるため、単語の意味やニュアンスを理解したうえで使うことが大切です。スペルミスにも注意しましょう。

また、英語以外の言葉を使う場合には、読み手に伝わるよう簡単な説明や言い換えを加えると親切です。

基本的な語彙を正確に効果的に使うことが、高得点へのポイントとなります。

観点4:文法

「文法」の観点では、基本的な文法の正確さに加えて、文の構造に多様性があるかどうかも評価されます。

例えば、「So much fun.」「Because it is fun.」のような文として不完全な文は減点対象となるため、避ける必要があります。

そのため、文法ミスを防ぐのはもちろんのこと、正しい文の形と構成を意識しながら、文法表現にバリエーションを持たせることが、説得力のあるライティングに繋がります。

POINT

評価は内容・構成・語彙・文法の4観点

一貫性と論理性のある意見が高評価に

接続語や語彙の使い方も得点に直結

英検準2級ライティングで高得点を取るには

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時間配分

問題番号 問題形式 目標解答時間
1 短文の語句・空所補充 9分
2 会話文・空所補充 8分
3 長文の語句・空所補充 8分
4 長文の内容・一致選択 20分
5 Eメール 15分
6 英作文 20分

ライティングでは、後半に出題されるEメールと英作文に十分な時間を確保することが、全体の得点バランスを整える鍵となります。

特にライティング問題は、見直しも含めて落ち着いて取り組みたい重要なパートです。

そのため、日頃から時間を計って演習することで、本番でも一定のペースを保ちつつ、焦らずに解答できるようになります。

使える表現集

英検準2級の英作文問題には模範的な形式があります。

その形式に従って英文を作る際、役立つ表現は以下のとおりです。

自分の意見を言い表す

  • I think …. (私は…だと思います)
  • I don’t think ….(私は…ではないと思います)
  • In my opinion …. (私の意見では、…)
  • I believe …. (私は…だと思います)

理由を挙げる

  • I have two reasons. (理由は2つあります)
  • それぞれの理由を述べる文の冒頭に、First, …. (第一に、…)
  • それぞれの理由を述べる文の冒頭に、Second, …. (第二に、…)

具体例を挙げる

  • such as …
  • for example, …
  • In my experience

結論として意見を再主張する

  • That is why I think …. (こういう訳で私は…と思います)
  • For these reasons, …. (これらの理由で、…)
  • Therefore, …. (ですから、…)

これらの表現を覚えておくことで、英作文の構成が安定し、内容に説得力が増します。

繰り返し練習する中で、自分の意見に合った表現を選べるようになりましょう。

POINT

ライティングは後半に時間を確保するのが重要

時間を計った演習でペース感を身につける

 

英検準2級ライティング問題例と解答例

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正しい解答例

【問題】 Do you think more foreigners will visit Japan in the future?

【解答例】

I think more foreigners will visit Japan in the future. I have two reasons. First, there are many places to see in Japan. For example, Kyoto is famous for its old temples and shrines. Second, Japan is safe. People can walk safely on most streets even at night. That is why I think more foreigners will come to Japan.

この問題では、訪日外国人が今後増えるかどうかについて、自分の意見と理由を述べる形式です。

模範解答では、「観光地の多さ」と「治安の良さ」という2つの理由が挙げられ、それぞれに具体例も添えられており説得力があります。

意見→理由→具体例→結論という構成が明確で、接続表現や語数も適切に使われたお手本となる解答です。

【問題】

Hi! Guess what! I have started growing vegetables in my garden at home. I wanted to grow apples, but my mom said our garden is too small for an apple tree. She suggested growing vegetables instead. I will give you some of my vegetables when they’re ready to eat. Growing vegetables is fun, but it’s hard work. I have to give them water every day. Do you think more people will grow vegetables at home in the future?

Your friend,

Elijah

【解答例】

It’s great that you’re growing vegetables in your garden! What vegetables are you growing now? How long does it take for the vegetables to be ready to eat? As for your question, I’m sure more people will enjoy growing vegetables because working outside under the sun is quite refreshing!

このEメール問題では、相手のメール内容に対して自然なやりとりができているかどうかが評価のポイントとなります。

模範解答では、相手の話題に丁寧に反応しつつ、具体的な質問を2つ加えることで、会話のキャッチボールが成立しています。

さらに、設問で求められた「自分の意見」と「その理由」も明確に書かれており、語数や表現のバランスも良く、評価基準をしっかり満たしたお手本となる解答です。

間違った解答例

解答例①:QUESTIONに答えていない

【QUESTION】

Do you think students should take part in club activities at school?

【解答例】

I think schools have lots of clubs. However, my school only has a badminton club, a basketball club, a volleyball club, and a table tennis club. I wanted to join a rugby club but there wasn’t one. I joined the tennis club, but it is very difficult. I am very sad.

この問題では、「生徒は部活動に参加すべきかどうか」という問いに対する意見と理由が求められていますが、解答例では自分の学校や体験談のみが述べられており、QUESTIONに直接答えていません。

そのため、すべての観点で0点と判断される可能性があります。

設問に対して明確な立場を示し、それに基づいた理由を述べることが重要です。

解答例②:個人の経験のみで答えている

【QUESTION】

Do you think students should take part in club activities at school?

【解答例】

No, I don’t. I am very busy with my schoolwork. For example, I have to study and go to English class. I do not have time to go to club activities. Also, I want to read by myself. I don’t want to spend time with other people, so I don’t think children should join club activities at school.

この解答では、「私は忙しい」「私は読書が好き」など、個人の経験や事情のみで理由を述べており、生徒全体に当てはまる一般的な理由が書かれていません。

そのため、説得力に欠けると判断され、減点対象となります。

個人の経験を使う場合は、「Students are busy with their schoolwork.」のような一般化された理由を先に述べ、具体例として個人の話を補足する形が望ましいです。

POINT

模範解答は意見・理由・例・結論の流れが重要

回答は設問に正しく対応している必要がある

個人の体験だけに偏らず一般性も意識する

英検準2級ライティングの勉強法

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英検準2級のライティングで高得点を目指すためには、日々の学習の中でポイントを押さえた対策が必要です。以下の3つの勉強法を意識して取り組むことで、書く力が着実に伸びていきます。

  • 過去問を活用する
  • 頻出テーマを抑える
  • 英検対策の塾に通う

ポイントを一つずつ解説していきます。

過去問を活用する

2024年度の試験リニューアルに対応した新しいライティング問題の公式サンプルや予想問題が公開されています。

過去6回分の筆記・リスニング・面接の問題に加え、詳しい別冊解説や音声教材、Web特典もついており、独学でも安心して学習できます。

さらに、アプリ「学びの友」では自動採点機能も利用でき、効率的にライティング力を伸ばすことが可能です。

頻出テーマを抑える

学校生活・日常生活

英検準2級では、日々の生活や学校に関連するテーマが頻繁に出題されます。

以下は、実際の試験でも出題されやすい質問例です。

自分の意見と理由をスムーズに述べられるよう、事前に想定しておくと安心です。

【学校生活に関する質問例】

  • Do you think junior high schools should have more sports activities?

    (中学校でももっとスポーツ活動をすべきだと思いますか?)

  • Do you think schools should have more English classes for their students?

    (学校では、生徒のためにもっと英語の授業をすべきだと思いますか?)

【日常生活に関する質問例】

  • Do you think it is important for people to eat breakfast every day?

    (毎日朝食を食べることは大切だと思いますか?)

  • Do you think it is better for people to buy a house or rent an apartment?

    (あなたは、家を買うのとマンションを借りるのとどちらが良いと思いますか?)

 

それぞれの質問に対して、自分の立場を明確にし、理由を2つ書く構成を練習することが、得点アップのカギとなります。

社会問題・ニュース

英検準2級では、社会的なテーマや時事に関連する内容も頻出です。

少し難しそうに感じるかもしれませんが、日常のニュースや社会でよく話題になるテーマについて、自分の意見を持つことが大切です。

以下に、試験で扱われることの多い質問例を紹介します。

【社会問題に関する質問例】

  • Do you think Japanese people spend too much time watching TV?

    (日本人はテレビを見る時間が長すぎると思いますか?)

  • Do you think people should do volunteer work?

    (人々はボランティア活動をするべきだと思いますか?)

【ニュースに関する質問例】

  • Do you think students should use a tablet computer in the classroom?

    (学生は授業中にタブレットPCを使うべきだと思いますか?)

  • Do you think convenience stores should open 24-hours a day?

    (コンビニは24時間営業であるべきだと思いますか?)

 

これらのテーマに関する意見は一つではなく、自分の立場と理由をしっかり伝えることが評価に繋がります。

普段から社会の話題に関心を持ち、意見を英語で表現する練習をしておくと安心です。

英検対策の塾に通う

独学での対策に不安を感じる場合は、英検準2級に特化した塾に通うのも有効な方法です。

塾では、出題傾向を熟知した講師から、ライティングの添削や的確なアドバイスを受けられるため、弱点を客観的に把握しながら学習を進められます。

特にライティングは、自分では気づきにくいミスや表現の改善点が多いため、プロのフィードバックを受けられる環境は大きな強みです。

さらに、模擬試験や面接対策も対応している塾を選べば、総合的な実力アップと合格力の強化に繋がります。

POINT

過去問と自動採点で効率的に対策

よく出るテーマで事前に意見を整理

塾の添削指導で弱点を客観的に克服

英検準2級ライティング対策におすすめの塾

イーオン

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イーオン基本情報
対象年齢 幼児(1歳)〜社会人
指導形式 マンツーマン/グループレッスン
料金体系 月額12,375円~
公式サイト https://www.aeonet.co.jp/

イーオンは1歳から社会人まで通える英会話スクールで、英検準2級のライティング対策にも対応しています。

マンツーマンとグループレッスンが選べ、対面・オンライン両方を選べます。

月額12,375円〜と続けやすく、日常英会話やIELTS対策も可能のため、実践的な指導で着実に力を伸ばせます。

英検対策コース

イーオンの英検対策コースでは、英検準2級の合格を目指す人向けに、専用カリキュラムが用意されています。

リーディングやリスニングに加え、ライティングとスピーキングもバランスよく対策できるのが特徴です。

ライティングでは、実際の出題形式に沿った練習を通じて構成力や表現力を強化できます。

講師からの丁寧なフィードバックと試験傾向に基づいた指導により、文法や語彙のミスを修正しながら、短期間で効率的に得点アップを目指せます。

目標級別コースで対策

イーオンでは、英検準2級をはじめとする各級に応じた「目標級別コース」が用意されており、自分のレベルや目標に合わせて効率的に学習できます。

準2級コースでは、ライティングとスピーキングの強化に重点を置き、実践的なトレーニングを通して解答力を養います。

使用する教材や課題もレベルに応じて調整されており、初心者でも無理なくステップアップが可能です。

さらに、合格基準や採点基準に基づいた指導により、自分の弱点を把握しながら着実に実力を伸ばせる点も大きな魅力です。

イーオンの料金・費用

イーオンの料金(税込)
入会金 11,000円
授業料 月額 12,375円〜

イーオンでは、11,000円の入会金が必要で、授業料は月額12,375円からとなっています。

実際の料金は、コース内容や受講回数、レッスン形式によって異なります。

自分に合ったプランを選ぶことが重要で、具体的な費用はカウンセリング時に詳しく案内されるため、納得したうえで受講を始めることができます。

イーオンの口コミ・評判

英会話教室をいくつか比較・体験したうえで、授業内容が充実しているこちらに決めました。

1レッスン50分と、子どもが集中しやすい時間設定になっており、無理なく学べています。

また、スマートフォンのアプリを使って自宅でも学習できるため、隙間時間を有効活用しやすく、学習習慣の定着にもつながっています。

業界最大手ならではの安心感もあり、総合的に満足しています。

教室での丁寧な指導に加え、家庭でもアプリを活用して学習が可能です。

すきま時間を活かして無理なく英語に取り組める環境が整っています。

日々の習慣として英語学習を定着させやすく、英検準2級対策にも有効です。

自分の学習目的に合ったプランを選びやすく、講師の方の丁寧で細やかな対応にも満足しています。

グループレッスンはアットホームな雰囲気で楽しく学べ、マンツーマンではさらに手厚いサポートが受けられました。

どちらの形式でも充実した指導を実感でき、英語力の向上につながったと感じています。

目的に応じて選べる柔軟なプランや、講師による細やかな配慮が高く評価されています。

楽しく取り組めるグループレッスンと、集中して学べる個別指導の両方を組み合わせられます。

着実に英語力を伸ばせるのが大きな魅力です。

詳細はこちら

トライのオンライン個別指導塾

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トライのオンライン個別指導塾
対象年齢 小学生~高校生
指導形式 完全個別指導(マンツーマン)形式
料金体系 月額14,960円~
公式サイト https://www.try-online.jp/

トライのオンライン個別指導塾は、講師と1対1で学べる完全個別指導が特徴です。

自宅からオンラインで受講できるため通塾の負担がなく、英検準2級ライティング対策も効率的に取り組めます。

学習進度や弱点に合わせたカリキュラムで、着実にスコアアップを目指せます。

オンライン英検対策コース

トライのオンライン英検対策コースは、英検準2級の合格を目指す受験生向けに設計された専用プログラムです。

過去問や予想問題を活用しながら、4技能をバランスよく強化できます。

特にライティングでは、講師による添削で文法や構成のミスを具体的に指導してもらえるため、効率的に実力を伸ばせます。

オンライン受講により、自宅で学べるため、学校や部活動との両立もしやすい点が魅力です。

英検の指導経験が豊富な教師

トライには、英検の出題傾向や採点基準に精通した、経験豊富な講師が多数在籍しています。

特に英検準2級のライティング対策では、意見の伝え方や理由の展開など、合格に直結するポイントを丁寧に指導してもらえます。

個別指導形式のため、自分の弱点にしっかりと向き合いながら学習でき、効率的にスコアアップを目指せるのが特徴です。

講師とのやり取りを通じて「伝わる英語表現」を身につけられるため、初めての受験でも安心して取り組めます。

トライのオンライン個別指導塾の料金・費用

トライのオンライン個別指導塾の料金(税込)
入会金 11,000円
授業料 月額14,960円~

トライのオンライン個別指導塾は、入会時に11,000円の入会金が必要で、授業料は月額14,960円からとなっています。

料金は受講回数やカリキュラム内容によって変動しますが、すべて1対1の完全個別指導で学べる点が大きな魅力です。

自宅からオンラインで質の高い指導を受けられるため、通塾の手間を省きつつ、英検準2級ライティング対策を効率的に進めることができます。

トライのオンライン個別指導塾の口コミ・評判

子どもが希望したためトライに通わせましたが、保護者の立場から見ても指導が非常に丁寧で、分からない箇所を徹底的に克服する姿勢に信頼が持てました。

数学を受講したところ、テストや模試の点数が実際にアップし、他の教科も学ばせたいと感じました。

初回3回の無料体験もお得で、自分に合った塾を見極めるのに良い機会だと思います。

全体的にとても満足できる内容でした。

苦手を丁寧に克服する指導スタイルにより、実際に成績が上がったという声は大きな安心材料です。

複数回の体験授業を通じて子どもとの相性を確認できる点も魅力で、納得したうえで入会できる環境が整っています。

宿題もさほど多くなくて楽しく通えてるみたいで安心です。

集団授業とはいえども個人のレベルややり方に沿ってくれている先生も安心します。

子供の成績が上がってきているのでこの塾を選んでよかったと思ってます。

宿題の量が多すぎず、子どもが無理なく学習を続けられる点に安心しています。

先生が一人ひとりのペースや理解度に合わせて指導してくれるため、集団授業でも個別対応のような手厚さを感じます。

実際に成績も上がっており、この塾を選んで良かったという満足感に繋がっています。

詳細はこちら
POINT

イーオンは実践型で準2級対策に強い

トライは個別指導で効率よく学べる

口コミ評価が高く継続しやすい環境

まとめ

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英検準2級のライティングは、合格を左右する重要なセクションです。

出題形式や評価基準をしっかり理解し、「意見+理由2つ」の基本構成を守ることが得点アップの鍵となります。

構成・語彙・文法のバランスを意識し、頻出テーマを中心に練習を重ねましょう。

独学が不安な場合は、イーオンやトライなどの塾を活用し、プロから添削やアドバイスを受けるのも有効です。

身近な話題で英語で意見を述べる練習を続ければ、本番でも自信を持って取り組めます。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「英検2級 ライティング」に関してよくある質問を集めました。

英検準2級ライティングの出題形式は?

与えられたテーマについて自分の意見を書き、理由を2つ英文で述べる形式です。語数は50〜60語が目安で、導入・理由・結論を簡潔にまとめることが求められます。詳しくはこちらをご覧ください。

英検準2級ライティングの評価ポイントは?

評価は「内容・構成・語彙・文法」の4点から行われます。意見の明確さ、論理的な流れ、適切な語彙選択、文法の正確さがバランスよく整っているかが重要です。詳しくはこちらをご覧ください。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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